2017年4月4日 4番目に訪れたのは、加古川市見土呂フルーツパークです。10.7haの果樹園が拡がる園内に、八ツ塚古墳群があります。この古墳の上が、アカマツとコバノミツバツツジの疎林です。15時ごろ、快晴で、日差しが熱いぐらい、開けています。
たぶん、古墳を守るために、木を植えず、むしろ間引いて、アカマツとコバノミツバツツジを残したものと思われます。昔の山は、大きくなったアカマツを根元から伐採し、コバノミツバツツジの上部を柴刈りで刈り取って、こんな感じの山だったと思われます。
見土呂フルーツパークのコバノミツバツツジ
こちらも一分咲きに至ってませんでした。
見土呂フルーツパークのコバノミツバツツジ