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活動報告

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八月の初めから「近江八幡・超ローカルコンテンツ事業(仮称)」について、私とまちや倶楽部の宮村さんとで話を進めています。

超ローカルコンテンツとは、例えば、過疎化高齢化集落の祭りの前日に、神輿の担ぎ手の定員確保が難しくなり新たに募集したケースや、村で俵を作ることができるただ一人のおじいさんが、昔の暮らしの記録として役場から頼まれて、明日一つ作ってみる、というので見学できます、とか一人暮らしのおばあちゃんが天気のいい日は縁側でお話し相手になってくれます・・・など、場所・時間・量限定、ほぼ原価ゼロで旅行者にとって、お金を払っても得られないもので、ただなのにただでは消費しにくいもののことです。

九月十二日の段階で、コンテンツ案とコンテンツの提供者の選定をしました。

菱川さんや笹谷先生から色々とアドバイスを貰いながら少しずつですが形になっています。

 

 

 

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